蚊と鎮痛薬と私
みなさんおはようございます
酒田FM放送ハーバーラジオ
酒田市中町のスタジオから水曜日のモーニングハーバーブログでお送りします。
本日のご案内は酒田FM放送 鈴木 貴竜です。 よろしくお願いします。
最近では、気温も上がってきまして、梅雨にも入ったということで、ジメジメムシムシした天候が続いています。このような天気だと現れるのが、蚊ですね ブーン
私も腕を噛まれました、いや刺されました、いや食われました。などと地域によって言い方の差があるのですが、蚊が出てくる時期になりました。
先日、新聞を読んでいたら、蚊の唾液から人の細胞にある痛みを感じるセンサーの役のたんぱく質の動きを抑える成分が含まれることがわかったとのことで
蚊に刺されても気付きにくいのは、針が直径70マイクロメートルと非常に細いためだと考えられていたそうですが、この成分の効果が関わっている可能性があるそうです。
ということで、この蚊の唾液の成分を詳しく調べれば、新しい鎮痛薬の開発にも繋がるかもしれないそうです。
私自身6月の頭に、親不知5本を抜く治療を受けまして、親知らずを抜く時も鎮痛剤使いましたし、歯が抜けた後痛みが5日間ぐら続いたのですが、鎮痛薬を飲みながら生活していて鎮痛薬には非常に助けられました。
もしかしたら将来は、蚊の唾液の成分の鎮痛薬が生まれるかもしれませんね。
私はまだ、新型コロナウイルスのワクチンは接種していませんが、現在ワクチン接種が進み、
注射をの機会は増えたと思います。注射は小さい頃よりは痛くは感じなくなってきましたが、
まだ怖いといえば怖いですね。
将来的には、蚊に刺されるように、いつ刺されたかわからないそんな注射ができるかもしれません
できれば、痒くならなければいいですね。
とゆことで、蚊の好感度を少しでも上げようというお話でした。